
今回は、アジアのアパレル市場を代表する『東大門市場(トンデムン)』。
そこで今回紹介する料理は、メジャーな『サムギョプサル』ではなく、
日本ではなかなか食べられない『オギョプサル』が美味しく食べられる食堂をご紹介します!
韓国フード『オギョプサルとは』
サムギョプサルとオギョプサルの違いは、食肉加工の工程の違いで判断されます。
豚肉の皮の部分を取るか、残すかの違いで工程が枝分かれしていきます。
まず、サムギョプサルは、豚肉の皮を剥いで別処理されます。
オギョプサルは、豚肉の皮を残して処理されます。
オ=肉の層が5層なので『オギョプサル』と呼ばれています。