
Mnetで放送されたオーディション番組『PRODUCE48』、『PRODUCE101』の投票操作疑惑で、アン・ジュンヨンPDが逮捕されてしまいました。
本人は『PRODUCE48』、『PRODUCE101』での偽装操作を認めたと発言しています。
この逮捕に伴い、PRODUCEシリーズで誕生したアイドルグループX1やIZ*ONE、I.O.I再結成が危ぶまれています。
今回は今回逮捕された事件の詳細、11月11日に予定されているIZ*ONE(アイズワン)「BLOOMIZ」のカムバックについてまとめていきます。
もくじ
投票偽造操作はなぜ行われたのか?
PRODUCEシリーズを演出したアン・ジュンヨンプロデューサーがシーズン3(PRODUCE48)とシーズン4(PRODUCE X101)の投票数を操作したと認めました。
報道によると、警察はアン・ジュンヨンPDが江南で40回以上の接待を受けたとして、接待費は1億ウォンを越えるという。
芸能事務所がエントリーしている自分のタレントを上位に上げるよう接待されたと推測されます。
とすると、今回IZ*ONEでデビューした事務所に焦点を当てられます。
IZ*ONEメンバーの事務所
じゃあIZ*ONEのメンバーはどの事務所に所属しているのでしょうか?
掘り下げていきましょう。
チャン・ウォニョン
事務所名:STARSHIPエンターテインメント
宮脇咲良
事務所名:AKS
チョ・ユリ
事務所名:Stone Music Entertainment
チェ・イェナ
事務所名:YUE HUA Entertainment
アン・ユジン
事務所名:STARSHIPエンターテインメント
矢吹奈子
事務所名:AKS
クォン・ウンビ
事務所名:Woollimエンターテインメント
カン・ヘウォン
事務所名:8D Creative
本田仁美
事務所名:AKS
キム・チェウォン
事務所名:Woollimエンターテインメント
キム・ミンジュ
事務所名:Urban Works
イ・チェヨン
事務所名:WMエンターテインメント
となります。
重複している事務所もあるので整理をして見ましょう。
STARSHIPエンターテインメント 2名
AKS 3名
Stone Music Entertainment 1名
YUE HUA Entertainment 1名
Woollimエンターテインメント 2名
8D Creative 1名
Urban Works 1名
WMエンターテインメント 1名
に絞られます。
この中の事務所がPDに接待をして投票偽装を指示したと思われます。
IZ*ONEを応援している側としては聞き入れたくない話ですが、
実際どの事務所だったのか今後の動向に注目です。
IZ*ONE(アイズワン)のカムバが中止・延期になるの?
Mnetが公式にてIZ*ONEのカムバックショーが日韓で放送中止になったことを報告しました。
カムバが中止ではなく、プロモーションのライブが中止になったようです。
IZ*ONE、カムバックショーが日韓で放送中止に…Mnetが公式発表「大変申し訳ない」https://t.co/o1zbcdizLN
— Kstyle (@Kstyle_news) November 7, 2019
ネット上では『偽装投票で結成されたガールズグループ』と批難されている状況。
プロデュース48出身ガールズグループIZONEが投票結果の操作で誕生したという事実が明らかになり、11日のカムバックに赤信号が灯った。インターネットでは解散しなければならないという声が高まっているhttps://t.co/dhCCxFWZHH
IZONEの今後がどうなるか分からない状況 pic.twitter.com/7mtHKaSDuU
— keitadj⚡️🍭💧 (@keitadj) November 6, 2019
ますます活動がしにくい状況になって行くようです。
IZ*ONE(アイズワン)の活動休止になる可能性はあるのか?
今の所、警察側が事実確認をしている段階なので、解散という話は決まってもまだ先のようです。
カムバショーが中止になりましたが、
カムバが中止になった場合は、一旦活動を休止する可能性が非常に高いです。
今の所、活動休止ではないです。カムバが無事されることを祈ります。
IZ*ONEは日本でも人気がある分、今後の動きに注目です。
IZ*ONE(アイズワン)の今後の活動はどうなるのか?
IZ*ONEの今後の活動は、何も決まっていないようです。
10月29日でデビュー1周年を迎えています。
もし、解散の危機が逃れてもまた同じように活動は出来ないと思われます。
ニュースでも大きく取り上げられたのでメンバー本人たちもやりにくいと感じでいるでしょう。
考察
ともあれ、大人の事情で若い子を不安にさせるとは許せないことです。
子どもを金儲けの道具として考えていない会社は淘汰されるべきです。
若い子が純粋に夢を追える世の中になることを願います。